仕事もCasual

Casualなセンスはファッションだけではありません。
仕事にも遊び心を持って作業を進めると、得てして良い結果が生まれる事がよくあります。
 
自分の場合、普段はカジュアルな格好でいる事が多いのですが、仕事はもちろんスーツです。
ブランドはもっぱらBiglidue(ビリドゥーエ)を好んで着ていますが、他にはVersace(ヴェルサーチ)なんかも持っています。
サッカーのカズ選手は最近はアルマーニをご用達のようですが、以前はVersaceもよく着ていたのを覚えています。
 
スーツは実はあまり好きではありません。
特にワイシャツにネクタイは身体を締め付けられているようで、できる事なら着たくないというのが本音です。
 
仕事はホームページ制作をしています。
最初の頃はCGIやJavascriptなんかにてこずったのですが、最近ではデザインにものすごく手こずっています。
ホームページのデザインセンスは、ある意味洋服の着こなしと共通する部分が多いのですが、そうでない部分も非常に多く困っています。
例えば、洋服であれば既製品の中から選び、それにあう靴やシャツをあわせれば良いのですが、Webデザインはそうはいきません。
パーツから自分で作らなければならず、パソコンのスキルは当然必要ですが、それと同時にデザインセンスも求められます。
 
クライアントが多少Web制作の知識があるのとそうでない場合とでは、雲泥の差があります。
画像なんかはある程度クライアントに用意してもらわないと、どうにもならない事が多いのですが、これすら用意できないというケースも珍しくありません。
用意できたとしても画質が悪かったり、イメージとはほど遠いものだったりするわけです。
そういった環境で、いかに見栄えの良いデザインを構築するか、この過程はファッションでいうなら、ブランドは一切なし、今、タンスに眠っているものでコーディネートし、装飾品でなんとかカバーするといった作業を強いられるわけです。
 
ホームページ制作はデザインだけではない。
ホームページ制作は見栄えがいいとか、ユーザービリティに配慮するとか、機能的にハイクオリティでなければならないとか、とにかくいろいろと注文がつく仕事です。
もちろん、そういったモロモロを全て完璧にこなしてこそ、プロの仕事として評価されるわけですが、最近ではSEOに重点を置くクライアントが多く、とても苦労しています。
 
SEOとは、クライアントが望むキーワードで検索エンジンで検索した際に、上位に表示させるテクニックの事です。
これはホームページの作成技術だけではどうにもならない要素が多分にあり、このような専門知識をクライアントに説明するのが非常に難しいところです。
 
もし、クライアントが望む全ての要素を満たした仕事をするには、キーワードの難易度やサイトボリュームなんかによっても大きく違いますが、100万円以上は掛かかる場合も多々あります。
 
SEOについては、別の機会に詳しく書けたら書いてみたいと思いますが、100万円掛かる仕事をアルマーニの高級スーツに例えるなら、イトーヨーカドーでコーディネートして、アルマーニのスーツに勝てるcasualなWeb制作をするというのが、僕のWorkスタイルとなっています。